新築

青少年はもとより、障がいのある人や健康な人、そして高齢者や幼児も含めたすべての人々に幅広いプログラムの提供を行う施設になります。
鉄骨ALC造3階建ての各フロアの中には、様々な機能をもった色とりどりの部屋が上手にゾーニングされています。

旅行が趣味のオーナー様がお気に入りの宿のお風呂の雰囲気や、キッチンに立つことが多いご主人様が選りすぐったキッチン、デザインが統一された造り付けの家具など、オーナー様の想いが詰まった家ができました。

日常的に利用する社務所と、お客様を迎える客間・宿泊施設の併用建物です。
外観は落ち着いた色を使い分けた重厚な仕上がりとなっています。
建物内に入ると和室も多く、仕上げ材に木がたくさん使われているので木の香りや温かみを感じることができます。

住宅の建て替えになります。従前からお庭が素敵なお宅でした。
リビング・ダイニング・キッチン・客間からお庭の景色を眺められ、四季折々を感じることが出来る計画とした和風外観の平屋建て住宅です。
和室には以前の住宅の欄間を再利用しています。

日本ワイン発祥の地として広く知られ、また高品質なワインを造っている甲州勝沼地域のワイナリーです。
ワインに魅せられ、勝沼に移住したオーナーが味わいにこだわったワイン造りを行っています。

醸造所・貯蔵室はワイン造りに適した室温調整が必須なため高断熱にこだわった仕様となっており、併設されている直売所は天然木の温かみを感じるデザインになっています。

広いLDKを中心に、家族の存在を感じられる間取りとなっています。大開口のLDK、キッチンから見渡せるスタディールーム、大収納シューズクローク、室内物干し場、収納が多い水廻り、客用和室など他にも…。家族の想いが形になりました。

建替えの住宅になります。随所に自然素材が使用されており、以前の住宅に備え付けられていたステンドグラスや凝った細工の障子を移設して、新築ながらも趣のある設計がなされています。

天然温泉のお風呂がある短期入所生活介護施設です。

木造の建物ですが大断面集成材を用いることで鉄骨造と同レベルの大スパン架構の構造になっています。
構造材や内装材に山梨県産材の木材をふんだんに使用しており、地域社会にも入居者にも優しい建物です。

渡り廊下で繋がった中庭をはさんで、南側に平屋棟、北側2階棟の配置になっています。眺望が良い2階棟の2階に家族が集まるLDKがあり、良好な家庭内コミュニティーが形成されています。

児童福祉施設において数々の実績を持つ玉川和正＋アートランダムによる設計です。コミュニティーの中での健やかな子どもの成長を願います。

こちらの住宅は30代前半のお客様で、現在多く流通している無機質な住宅にはしたくないと言うお話を基に、当社設計士とお客様二人三脚で仕上げた住宅です。

構造は軸組み工法を用い、リビングの天井には梁をあらわしにし、屋根材にはヨーロッパの住宅に使用される素焼きの瓦を使用、外部に木材を多く使用し木のぬくもりを演出、外壁仕上にはマジックコートをコテ仕上げ、玄関ドアー・サッシなどは輸入材を使用しとても贅沢な仕上がりになっています。